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善光寺(長野県長野市)を訪問しました

善光寺(長野県長野市)は無宗派の単独寺院としては、日本最大級の歴史と由緒を誇る寺院です。無宗派といっても天台宗浄土宗の僧侶たちが毎日お朝事を行っています。
住職は「大勧進官主」と「大本願上人」の2名おり、日本最古といわれる「一光三尊阿弥陀如来像」が本尊(絶対秘仏)となります。7年に1度行われる御開帳は、秘仏ではなく鎌倉時代に造立された「前立本尊」(→重要文化財)という身代わり本尊で行っています。

ただ、戦国時代に武田信玄が川中島合戦の際に善光寺信仰を武田氏の公権力浸透に利用しようと着目し(→合戦による消失を恐れて云々は詭弁)、1558(永禄元)に本尊を武田領国の本拠・甲斐国(山梨県甲府市)に移したことがありました。甲府市に「甲斐善光寺」があるのはそれが由来です。この時、移された本尊は「善光寺如来像等」と書かれていますが、絶対秘仏を移さないはずがなかったでしょう。武田氏滅亡後、本尊は1598(慶長3)年にもとの善光寺に返されました。

さて、善光寺では開帳期間中、本堂の前に高さ10ⅿもの「回向柱」が立てられます。現在の本堂が建てられは江戸時代の1707(宝永4)年で、松代藩(藩主家は真田家)が建築監督やその後の修繕などを請け負った縁で、今でも回向柱は松代町(長野県長野市)から寄付されています。

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今回は御開帳とは関係なしに松代の祖母に会いに行くことが目的だったため、新幹線で長野駅まで行き、祖母に会い、善光寺に参拝し、そのまま新幹線で帰宅するというスケジュールでした。

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善光寺、久しぶりの参拝でした。現地でお蕎麦も食べました。やはり信州蕎麦は最高です。祖母にも会えてよかったです。とてもいいこと尽くしの1日でした。

お昼に食べた「しっぽくそば」
しっぽくそば
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