大室古墳群(長野県長野市)を訪問しました 大室古墳群(長野県長野市松代町)は、古墳時代中期から終末期にあたる5世紀~8世紀にかけて造られた前方後円墳1基と積石塚400基からなる国の指定史跡で、約2.5㎢の範囲に約500基が密集しています。約500基の古墳の中の8割近くが渡来系墓制である積石塚で、「合掌形石室」なども同じ松代町内の竹原笹塚古墳などとも類似している。この「合掌形石室」は全国に40例ありますが、そのうち25例が松代町内(特に大室古墳群)に集中しています。 スポンサーサイト
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