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土橋神社(神奈川県川崎市宮前区)を訪問しました

土橋神社(つちはしじんじゃ→神奈川県川崎市宮前区土橋1丁目)は、創建年代等の詳細は不明ですが、神奈川県神社庁によると江戸時代前期の寛文(→1661年~1673年)以前の創建といい、往時は「神明社」あるいは「神明宮」と称していたようです。明治時代後期の1907(明治40)年に国の一村一社政策を受け、土橋村内の神明社他10社を合併して土橋神社と改称したと記されます。現在の社殿は1973(昭和48)年4月に、奥殿は1995(平成7)年にそれぞれ改修されたようです。

〖祭神〗
大日孁貴(おおひるめのむち)
 →天照大神のこと


土橋神社は、江戸時代後期の1830(文政13)年に編纂された『新編武蔵風土記稿』橘樹郡下土橋村の条に合併された各神社について次のように記されています。

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下土橋村
太神宮
村の北にて字大野原と村境の山間にあり、それより二町許(ばかり)を下りて木の鳥居を建、村の鎮守なり、例祭は年々八月十五日にて、平村の神主小泉信濃来り祭事を司る、正福寺持(もち)。

御嶽社
村西字牢場谷の丘上にあり、稲荷を相殿とす、木の鳥居を建、村内正福寺持。

八幡宮
村の東馬絹村の境にあり、鳥居より社まで一町余の坂なり、此道半ば当村の地にて半ば馬絹村の内なり、土人(→百姓)是を片大門と号す、八幡の社二社たてり、一社は馬絹村の持(もち)にて、一社は当村の内長坂鎗九郎が知行に属せり、是は社地一畝免除地なり、例祭は九月十二日、百姓持。

稲荷社
同辺にあり、是も小祠なり。

三島社
字持田谷にあり、是も小祠にあり。

天神社
字原台にあり、小丘の上に僅なる祠を建、是も小祠なり。

荒神社
村の中央小丘の上にあり、小なる祠にて南向(みなみむき)なり。

第六天社
村の南にあり、小祠なり。

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【土橋神社の鳥居】
土橋神社の鳥居
(一の鳥居の扁額は「八幡神社」)


【土橋神社の参道】
土橋神社の参道1

土橋神社の参道2



【土橋神社の社殿】
土橋神社の社殿1

土橋神社の社殿2

土橋神社の社殿3

土橋神社の社殿4

土橋神社の社殿5



【土橋神社の境内社】
土橋神社の境内1

土橋神社の境内5

土橋神社の境内7



【土橋神社の小祠】
土橋神社の境内2

土橋神社の境内3

土橋神社の境内4

土橋神社の境内6



【土橋神社の境内】
土橋神社の境内8

土橋神社の境内9


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↓↓別当寺を務めた医王山 法徳院 正福寺
(6月30日公開予定)

↓↓小泉信濃が神主を務めた菅生神社

↓↓小泉信濃が神主を務めた白旗八幡大神


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